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2011年10月2日日曜日

岩手 陸前高田市「立教大学コミュニティ福祉学部」様の活動写真

岩手県の陸前高田市で、立教大学コミュニティ福祉学部/コミュニティ福祉学研究科が、東日本大震災 復興支援推進室を設けて、学生の方々も含めて福祉の実践の塲として被災地の支援をされています。
届いたばかりの自転車で、早速 仮設住宅の訪問活動の様子を写真としてお送りいただきました。
現地で仮設住宅を訪問した学生の方々からの感想です。

菊地さん
 仮設住宅敷地は思ったより広かったので自転車があったので移動しやすく、仮
設住宅の中のいろいろなところまで行けてよかった。
仮設住宅の中は思ったよりきれいだったが家族で住むには狭いと思った。

田中さん
 駐車場スペースもあまりなく、車を流された人がいる中で自転車があると外に
出るにも便利だと思った。
バリアフリーの仮設住宅を見たが、十分ではないと思った。
障害者の意見をより取り入れる必要はあるのではないか。
道が凸凹していて走りづらかった。

石川さん
 仮設住宅は住みやすさというと、まだ課題が多くあると思う。
仮設住宅の外に行くにも自転車があると便利だと思う。車を出すまでもないけれど少し外に出たいときに自転車が便利だと思った。








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