ページ

2012年12月22日土曜日

福島県南相馬市「サポートセンターぴあ」様より、お写真をお送りいただきました。

 福島県南相馬市で献身的な活動をされている、障害者福祉支援 NPO法人「サポートセンターぴあ」様より、お写真とメールをお送りいただきました。


NPO法人 ケアセンターやわらぎ 様

 いつもお世話になっています。

 大変報告が遅れてしまいましたが、傍観機能のある防水雨具を支援頂きありがとうございました。
一気に寒くなり、昨日、今日はうっすらと雪化粧と、例年より早く雪がふり驚いています。

 そんな中、メール便の配達や、公園清掃などの仕事の時に、寒さ対策、雨対策に活躍しています。
作業をする時に、重宝しています。
いつもお心遣いをありがとうございました。

大切に使わさせて頂きます。

NPO法人さぽーとセンターぴあ
施設長  郡 信子

宮城県仙台市「ワンファミリー仙台」様よりお写真をお送りいただきました。

宮城県仙台市てホームレスや被災者の方々の生活者支援をされている、「ワンファミリー仙台」様より、お写真をお送りいただきました。
NPO法人 ワンファミリー仙台
理事長 立岡 学


拝啓 秋冷の候、皆様におかれましては健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。

この度は当法人に防寒着6着を頂き、誠にありがとうございます。

仙台市内は、ここ数日で朝晩急に秋の寒さが身に沁みるようになりました。早朝の駅前清掃や深夜の路上生活者実態調査、その他何かと屋外での作業が多い私共の活動において、防寒着はとても心強い贈り物であると心から感謝しております。支援員一同で大切に使わせて頂きたいと思います。
本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

これからの季節、ますます寒さが厳しくなってまいりますので、くれぐれもお体をご自愛下さい。支援員一同、皆様のご健康とご多幸をお祈りしております。

敬具

岩手県陸前高田市 「あすなろホーム」様より、お写真をお送りいただきました。

岩手県陸前高田市の「あすなろホーム」の様より、防水防寒雨具をご支援させていただき、そのお写真をお送りいただきました。
 
岩手県もこれから本格的な冬を迎えます。
ぜひ、職員の方、利用者の方にご活用をいただければと思います。
 
 
 
 この度は防寒防水雨具のご支援を賜りまして本当に ありがとう御座います。
あすなろホームは岩手県でも南に位置していますが やはり、冬の時期はとても寒いです!
そんなに多くはないですが、もちろん雪も降ります。
防寒防水雨具が届いてすぐ、利用者の皆さんには試着をして いただき感想を聞いたのですが
「あったかーい!」
「これで外の作業も寒くないね」
と喜んでいました。 これからの時期に大活躍しそうです。
 
大切に使いたいと思います。 本当にありがとうございました!!
 
 

2012年11月12日月曜日

宮城県気仙沼 生活介護事業所のみのり園様から、お写真をお便りをいただきました。

 宮城県の気仙沼市は、ケアセンターやわらぎの石川理事長との深い関係もあり、何度もお伺いを致しました。
 最初に訪れた時は、町の瓦礫もまだやっと片付いたばかりで、市役所の方は元より、多くのボランティアの方々もひたむきに活動をしていました。
この所、明るい話題も少しづつ増えて参りました。
そんな気仙沼で、生活介護支援活動をされている、みのり園様を社会福祉士の小野寺さんよりご紹介をいただき、ご支援をさえていただきました。


NPO法人 ケアセンター やわらぎ 様

 日増しに肌寒さを感じる季節となりました。

 この度は、防水防寒スーツを頂戴し、誠にありがとうございました。

 震災後は道路状況も悪く、普段通らない山道を通り、ライフラインもストップしてしまう劣悪な状況でしたが、多くの方々のご支援を頂き、昨年の7月より、ほぼ通常通りの活動を行うことができております。
 利用者の中には、被災し仮設で暮らす方、ケアホームに入所し仲間と暮らす方、更には大切な家族を失ってしまう方など、暮らしが一変してしまいました。
 震災の衝撃はとても大きく、私たちの大切な地域、そして私たちの心に大きな爪あとを残しました。
 しかし、たくさんの方々の物心両面からの支援により、利用者の方々も元気に通所しており感謝に絶えません。
 この度、ありがたいお話を受け、利用者の方々も大変喜んでおります。
お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
写真を送信させて頂きますのでよろしくお願い致します。

今後とも、被災地へのご支援を賜りますようお願い申し上げ、簡単ではございますが御礼とさせて頂きます。
ありがとうございました。

生活介護事業所 気仙沼市みのりの園
管理者  貝塚 文江


2012年11月8日木曜日

宮城県石巻市 雄勝地区の雄勝診療所より、お写真をお送りいただきました。

 宮城県石巻市の雄勝地区は、津波で大きな被害にあった、女川を抜けて、山沿いの沿岸部を走ると、雄勝に着きます。
沿岸部を中心に発展した雄勝は、町としての主要施設が大きな被害にあっています。
廃校になったままの学校、閉鎖された病院、壊れたままの堤防など。
石巻市が、少しづつ復興の変化を感じますが、雄勝は一年前の姿がそのまま残っている気がします。
 仮設住宅も高台にあがり、雄勝に新しくできた雄勝診療所も道路沿いの広場に診療所と歯科と被災地復興の支えになればと、赴任をされた医師により運営されています。
診療所を出て、右に曲がると高齢者施設に至りますが、ずっと上り坂です。
左に曲がると沿岸部へ下りますが、診療所に戻る時は上り坂になります。
 私たちは、そんな雄勝診療所に電動アシスト自転車を提供しました。
同時に、 夏用の雨具、冬用の雨具をご提供しました。
微力ですが、地域の医療の担い手である皆さんの応援になればと思います。
そんな雄勝診療所からの1枚の写真です。
ちなみに、右端が 小倉先生。

 

2012年11月7日水曜日

宮城県石巻市 ”やっぺす”石巻復興支援ネットワークより、お写真をお送りいただきました。

”やっぺす”は、この団体の愛称です。
石巻市の駅前に事務所を構えて、仮設住宅の開成団地を中心に、子供やその母親を中心に幅広い支援活動をしています。
今、最も力を入れているのが、内職、雇用想像、就労支援です。
同時に、子どもたちと開成団地近くでプレイランド活動をしています。
若い事務長やボランティア、母親を中心としたスタッフで明るい活動をしています。
最も、課題は山積なのですが・・・乗りきれるでしょう!!

 ”やっぺす”事務長 渡部さんより。
「今年度の冬も、この防寒スーツで乗り切りたいと思います!」




2012年11月6日火曜日

宮城県石巻市 開成団地内「あがらいん」様より、お写真とお礼をいただきました。

宮城県石巻市の最大の仮設団地 開成団地内でCLC(NPO法人 全国コミュニティライフサポートセンター)が、「あがらいん」と言う団地の住民に寄り添う高齢者に向けたケア付き仮設住宅を石巻市より委託を受けて運営しています。
職員や全国から集まるボランティアの方々が積極的に活動をしています。
特に、大学の福祉科の学生は「あがらいん」を拠点に福祉とは何か、地域に寄り添う事は何かなど、多くの事を学んでいます。


ジャパンソサエティさま
ケアセンター やわらぎさま
(Cc:CLC池田さま、高木さま、田所さま)

お世話になっております。
このたびは防水・防寒雨具のご支援を賜り、ありがとうございました。
記録的な残暑が続いた石巻にも、ようやく東北の秋らしい風が吹くようになりま
した。
雨具が到着してからあいにく?の好天続きでなかなか出番がありませんでしたが、
発達した低気圧の影響で荒れた天候となった本日、風雨と寒さからキッチンカーの
スタッフを雨具が守ってくれました。

キッチンカーは、狭い仮設の台所では作りにくい揚げ物や煮物などを小分けにし
て販売して食の楽しみを提供したり、買い物がてらの井戸端的なコミュニケーショ
ンが拡がり、住民間の交流が活発になることを願って運行しています。
日が詰り、寒さが厳しくなるこれから先の季節、つい外出を渋りがちになる高齢
者にはぜひとも利用いただきたいと思っています。
そのとき、このたびご支援いただいた防水防寒雨具が風雪や寒さからスタッフを
守ってくれることでしょう。本当にありがとうございました。


2012年11月5日月曜日

福島県白河郡 社会福祉法人こころん様より、お礼のご報告をいただきました。

福島県白河郡にある、社会福祉法人こころん様 より、職員の皆さんの写真とお礼のメールをいただきました。


本日は天気が良く、写真のチャンスと思い、農業班の皆さんに
防寒雨具を身に付けていただき、集合写真を撮りました。

本日も朝から野菜の収穫でしたが、これからの季節にこの
防寒雨具は大変助かります。

皆、口々に「温かいね!」と話していました。
ありがとうございました。


宮城県塩釜市 さくら学園様より、お礼のお手紙をいただきました。

宮城県塩釜市にある、社会福祉法人嶋福祉会 さくら学園様より、防水防寒雨具の支援に対して、お礼のお写真をお送りいただきました。
さくら学園様は、東北厚生局で医療や介護の担い手になる団体の横のネットワークを構築する活動でお会いした、仙台市役所の伊藤様を通じてご紹介をいただきました。



防水・防寒雨具到着のご報告と、ご支援に対する御礼

 謹呈

 平素は私どもさくら学園の運営に際し、ご協力を賜り心より感謝申し上げます。
 この度はNPO法人ケアセンターやわらぎ様を通じ、防寒雨具のご支援を賜り、ありがとうございました。
 私どもさくら学園ではリサイクルや清掃・美化活動等の作業活動を通しまして、障害をお持ちの方々が、働く喜びを感じながら地域社会に貢献できるような活動を支援しております。去る東日本大震災の折は、施設が津波による浸水被害を受け、皆で避難者生活も経験いたしました。当時のつらい経験を通して、生かされた喜びと責任を感じながら、今日まで明るく頑張ってきました。
 今回ご支援いただいた雨具は、雨の日も毎日出かけている廃品回収や、ゴミ拾いの作業に有効に使わせていただく予定です。これからも障害をお持ちの皆様の将来が、希望に満ちたものとなるようにお手伝いをさせていただこうと思います。応援していただけると嬉しく思います。
 末筆ながら、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

謹白
  
社会福祉法人嶋福祉会 さくら学園 
施設長 佐野 篤




2012年10月31日水曜日

岩手県大船渡市の典人会 平様より、お写真をお手紙をいただきました。

岩手県大船渡市で小規模多機能ホームを運営している典人会 平様より、お写真とお手紙をいただきました。
こちらは、同じ大船渡市にあるイー・ピックス様よりご紹介をいただき、昨年からご支援をさせていただきました。
地震、津波からの直接的な被害は少なかったものの、震災当時は地域の避難所として活躍し、それがきっかけとなり施設と地域の方々との交流が広がったと伺っています。


NPO法人 ケアセンターやわらぎ 様

 先日、防水・防寒ウエアのご支援を頂戴しました、岩手県大船渡市の社会福祉法人典人会、地域密着ケアホーム「平」です。
昨年の多大なご支援に続きこの度も、皆様のお心遣いに我々職員一同心より感謝申し上げます。

 東日本大震災より一年半が過ぎましたが、浸水した地域の水は引けず、道路は応急措置で嵩上げしているので通行できるものの、失った故郷の景色を思い出すと今でも、何とも言いようのない大きな痛みが心に走ります。しかし、前を向いて上を向いて進んで行く原動力を皆様方よりたくさん頂戴しておりますので、そのご活動に感謝し、早速活用させていただきたいと思っております。

本当に有難うございました。

平成24年10月28日

社会福祉法人 典人会
地域密着ケアホーム「平」
利用者・職員一同
管理者 笹野淳子



2012年10月30日火曜日

宮城県気仙沼 つなプロ様より、お写真をお送りいただきました。

つなプロ気仙沼の皆様は、大島や気仙沼市内で様々な支援活動をしています。
震災初期の段階から被災地に入り、アセスメントを行い、その記録は書籍にもなりました。


お世話になっております、つなプロ気仙沼の小畑です。

この度は多大なご支援をいただきまして、大変ありがとうございました。
合計6着の防寒機能付きの防水雨具は、確かに受けとらせていただきました。

近頃は気温もぐっと下がってきましたので
今後の季節における活動の大きな助けになりそうです。

 

2012年10月29日月曜日

宮城県 亘理ささえあいセンター ほっと様から、お写真をお送りいただきました。

宮城県亘理町の社会福祉協議会 亘理ささえあいセンターほっと様から、職員の方と防水・防寒雨具のお写真をお送りいただきました。


やわらぎ さま

 その節は大変お世話になりました。お陰様で人工芝は今でも活用され、重宝されている様子が見られています。
 本当にありがとうございました。

 また、今回は、防寒具を送っていただきありがとうございます。これから寒くなる訪問活動や、雪かきに役立てられると思います。
 あまり寒くならない冬を期待しつつ、寒いときには最大限に活用させていただきたいと思います。
 これから、寒くなりますのでお体には十分お気を付け下さいね。
 本当にありがとうございました。

 亘理ささえあいセンターほっと 佐藤寛子


2012年10月10日水曜日

宮城県気仙沼市「気仙沼市障がい者生活支援センター」様よりお礼のお手紙をいただきました。

NPO法人 ケアセンターやわらぎ
代表理事 石川治江様

気仙沼市障がい者生活支援センター
センター長 青野繁清

 時下 ますますご清祥のこととお喜び申しあげます。
 さて、この度は心あたたまるご支援を賜り厚く御礼を申し上げます。
 当支援センターは、宮城県の気仙沼市鹿折地区にて被災し、気仙沼保健福祉事務所内での一年間の仮事務所生活を経て、今年の四月より、現在の場所に移動することができました。
 被災直後から、多くの方のご厚意により、少しづつ通常に近い形で業務に従事することが出来始めております。
 今回、仙台市のNPO法人ぬくもりの里 せんだい・みやぎ成年後見支援ネット:小野寺様経由でご支援をいただきました、電動アシスト自転車、雨具等は今後の障害者支援に有意義に活用させていただきたいと考えております。

本当にありがとうございました。

宮城県東松島市 NPO法人「のんびりすみちゃんの家」様より、お礼のお手紙をいただきました。

 この度は、暖かい防寒服をご支援いただき、
誠にありがとうございます。
今から寒くなりますと、必ず必要でこれから購入を考えていましたので、まさに渡りに船といった感じで本当に感謝申し上げます。
大事に使わせていただきます。
石川治江様をやわらぎの皆様にも心から御礼を申し上げます。
お礼まで。

NPO法人 のんびりすみちゃんの家
代表 伊藤寿美子

宮城県石巻市「めだかの楽園」様より防水・防寒雨具のご支援でお手紙をいただきました。

 さわやかな秋晴れの日が続いております。
この度は、防水・防寒雨具をいただきまして、
誠にありがとうございました。
早速、めだかの楽園で活用させていただきます。
季節の変わり目に入りました。
御身ご自愛のうえ、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

                 平成二十四年十月一日
                (有)井上技研めだかグループ
                 めだかの楽園 代表 井上利枝

特定非営利活動法人
ケアセンターやわらぎ
ソーシャルサポーター様

宮城県石巻市「雄勝診療所」様より、お手紙をいただきました。

  先週、自転車2台と防寒着6着、診療所に届きました。
早速のお手配、ありがとうございます。
防寒着はこれから寒くなってくるので助かります。
また自転車は、お隣の歯科診療所や見守り隊とも共用して、みんなで使用させていただこうと思っております。

手厚いご支援に感謝いたします。
今後とも、よろしくお願いいたします。

小倉健一郎@雄勝診療所

2012年10月4日木曜日

冬に向けて、防水・防寒雨具を25事業所にお送りしました。

東北の冬が近づいて来ました。
車に変わり、近所の移動の手軽な足として電動アシスト自転車、自転車、雨具を高齢者、障がい者の介護事業所へご支援をしてまいりました。
東北向けの支援という事で、冬は自転車の活躍の場が限られます。
冬向けに防寒機能はもちろんですが、防水機能の高いジャケットを冬の活動用にお送りしました。
私どもの方で25事業所様を選ばせていただきましたが、各事業所にサイズ別に6着をお送りしました。
このジャケットは昨年一部の事業所様にご支援をして喜ばれたものです。
今年の冬も活用していただけると思います。



2012年9月17日月曜日

岩手県陸前高田市 シルバー人材センター様よりお礼のお手紙をいただきました。

岩手県陸前高田市 社会福祉法人シルバー人材センター様より、電動アシスト自転車、雨具のご支援に関して、お手紙とお写真を頂戴致しました。


特定非営利活動法人 ケア・センター やわらぎ様

公益社団法人陸前高田市シルバー人材センター
指定訪問介護事業所 遠野益子

拝啓
初秋の候 貴法人におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、この度は電動アシスト自転車ならびに雨具を寄贈していただき、誠に有難うございます。
 当センターは陸前高田市の小高い場所にあり、避難所に指定されていたため、昨年の震災では多数の方が地震の直後避難に来られました。しかし10Mを超す津波により事務所は半壊し、その復旧には3ヶ月を要しました。様々なものが散乱する建物を以前と変わらぬ姿に戻すことが出来たのは、センターの会員とボランティアの方々のお陰です。困ったときには助けの手を差し伸べる、それは当たり前のようでいて決して簡単な事ではないと思います。しかし私たちはこの1年半の間に数えきれないほどの支援を受けてまいりました。
 この度頂戴した電動アシスト自転車は会員の就業の足となり、現在介護が必要なご利用者様の生活に役立っております。微力ではありますが、復興の一翼となることが私たちのご恩返しと思い、これからも介護の現場で活用させていただきたいと思います。
 末尾となりましたが、皆様の更なるご健康とご活躍をご祈念申し上げ、略儀ながら御礼とさせていただきます。

敬 具



宮城県気仙沼市 NPO法人プロジェクトK様よりお手紙をいただきました。



宮城県気仙沼市で被災者支援活動をしております、NPO法人 プロジェクトK様より、電動アシスト自転車、雨具のご支援に関するお手紙をいただきました。

-->

初秋の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
平素はひとかたならぬご厚情を賜りまして有り難くお礼申し上げます
さて,過日貴会様に電動自転車と雨具の申請したところ,お認めいただきありがとうございした。ご報告が遅くなりましたが,先月上記の品をご恵贈賜わり,有難く拝受致しました。

 本会は,気仙沼市の階上地区という被害が甚大だった地区で仮設住宅にお住まいの皆さんの生活支援を行っているNPO法人ですが,当会の支援者が仮設を廻る足としていただいた自転車を使わせていただいております。この地区の仮設住宅は,規模は大きくないのですが小さい仮設が数多く点在しているため,被災者一人ひとりに細かな声掛けや自治会との連絡等様々な場面でとても有効に使わせていただいております。

 今後も,被災者の声に耳を傾け,寄り添いながら少しでも希望が持ち自立できる支援を目指して活動して参りますので今後とも何卒よろしくご厚誼の程お願い申し上げます。
 簡単ではございますが,書中をもちましてお礼のご挨拶とさせていただきます。
 なお,当会のブログがございますので,よろしければご高覧いただければ幸いです。(http://blog.canpan.info/sspk/


平成2410


特定非営利活動法人 ケアセンター やわらぎ
代表理事  石川治江 様


特定非営利活動法人プロジェクトK 
代 表  阿部正孝


宮城県仙台市のあおい訪問看護ステーション様からお礼のご報告をいただきました。

 宮城県の仙台市にある あおい訪問看護ステーション様より、電動アシスト自転車、雨具のご支援に関するご報告をいただきました。
 あおい訪問看護ステーション様は、仙台市若林区と黒川郡富谷町で訪問看護ステーションを運営しており、介護予防訪問看護、居宅介護支援をされております。
2つのステーションで、訪問看護師11名、ケアマネ2名、事務員4名で運営されて、地域に貢献をされています。
現在、なかなか看護師が集まらずに、それが課題だともおっしゃっておりました。


 特定非営利活動法人 ケア・センターやわらぎ様

この度は電動アシスト自転車、雨具のご支援ありがとうございました。
スタッフ一同大変喜んでおります。

当ステーションは仙台市東部に位置しています。
津波は免れたものの、震災から数週間はガソリン不足に悩まされました。
当時は遠方まで自転車で訪問していましたので、
訪問件数が限られ、利用者様にご迷惑をお掛けしたと思います。
その時に電動アシスト自転車があれば、利用者様にご不便をお掛けすることは無かったと思います。

今回、ご支援いただいた物を今後の訪問看護活動に活かし、より良い活動に繋げていきたいと思います。

本当にありがとうございました。

————————————————————————
有限会社 あおい訪問看護ステーション
〒984-0032 仙台市若林区荒井字堀添65−1
電話番号 022−390−7640
————————————————————————




2012年8月15日水曜日

岩手県陸前高田市 社会福祉法人 高寿会様より、感謝状と会報誌をお送りいただきました。

 岩手県の陸前高田市にある、社会福祉法人 高寿会様に、職員や介護支援の日常の足としてご利用いただける、電動アシスト自転車と雨具のご支援を致しました。
その支援に対してのお礼と高寿会様の会報誌をいただきましたのでご報告致します。



岩手県陸前高田市 東部指定居宅介護支援事業所様よりお礼のお手紙をいただきました。

岩手県の陸前高田市にある、東部指定居宅介護支援事業所様に、職員や介護支援の日常の足としてご利用いただける、電動アシスト自転車と雨具のご支援を致しました。
その支援に対してのお礼のお手紙とお写真をいただきましたのでご報告致します。


特定非営利活動法人 ケア・センター やわらぎ様

東部指定居宅介護支援事業所
介護支援専門員 村上英永

拝啓
 向夏の候、ますますご健勝のこととお喜び申しあげます。
平素は格別のお引き立てを賜り、ありがたく御礼申し上げます。

 さて、このたび記法人より電動アシスト付き自転車ならびにレインコートを頂き、大変有り難く御礼申し上げます。
 当事業所はこのたびの東日本大震災において、訪問用車両を流出してしまい、利用者さまのお宅訪問に支障をきたす事態となっておりました。
今回頂いた電動アシスト付き自転車は、訪問活動に大変役立っております。
 また、ジャパン・ソサエティの皆様にもよろしくお伝えいただければと思います。
 末筆ながらご一同様には、今後ともご健康とご活躍を祈りしますとともに、引き続きご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

                            敬具


宮城県気仙沼市 社会福祉法人 キングスガーデン様よりお礼のお手紙をいただきました。

 宮城県の気仙沼市にある、キングスガーデン宮城様に、職員や介護支援の日常の足としてご利用いただける、電動アシスト自転車と雨具のご支援を致しました。
その支援に対して理事長の佐藤様よりお礼お手紙をいただきましたのでご報告致します。



社会福祉法人 キングスガーデン宮城
理事長 佐藤春子

ご寄付の御礼

拝啓、初夏の候ますますご健勝のこととお喜び申しあげます。
さて、この度 レインウェアをご寄付いただき、誠に感謝申し上げます。
大雨、台風の時など送迎、在宅への訪問時に活用させていただきたいと思います。
 震災後、様々な事がありましたが、多くの皆様のご厚情に深く感謝し、職員一同、更なる地域福祉の充実に努めてまいる所存です。
 まずは、略儀ながら書中をもってご挨拶、御礼を申し上げます。
有難うございました。
                           敬具

岩手県陸前高田市 社会福祉法人 愛育会 ひかみの園様よりお礼のお手紙をいただきました。


 岩手県の陸前高田市にある、社会福祉法人 愛育会 ひかみの園様に、職員や介護支援の日常の足としてご利用いただける、電動アシスト自転車と雨具のご支援を致しました。
その支援に対して園長様よりお礼のお手紙とお写真をいただきましたのでご報告致します。


社会福祉法人 愛育会 ひかみの園

拝啓、初夏の候 貴法人におかれましたは、ますますご健勝のこととお喜び申しあげます。
 さて、この度は、電動アシスト自転車を寄贈していただきましたこと、深く感謝いたしております。
本当にありがとうございました。
 寄贈していただきました、電動自転車は、事務手続き等に使用させていただいています。
施設は高台にありますが、電動アシストによる坂道も楽に登ってくることができ、大変重宝しています。

震災から早1年4ヶ月を迎えようとしていますが、陸前高田市では被災した方々は仮設住宅に入居し、また、仮説ではありますが商店や事業所等も徐々に増え、わずかではありますが、復興への歩みが感じられます。
 また、現在でも多くのボランティアの皆さんが復興のため、陸前高田に来てなれない作業に取り組んでおり、その姿に頭が下がります。

 当施設でも震災後、入所されている方々は不自由な思いをして過ごしましたが、現在は活動も以前のように行なっています。
 しかし今後、復興に時間がかかり、震災前のような生活に戻ることは難しい状況ですが、利用者の笑顔のためスタッフ一同頑張ってゆく所存です。

 暑い日が続きます。 体調を崩すことがないように、ご自愛をいただきますよう、心よりご祈念申し上げ、御礼に代えさせていただきます。
 本当にありがとうございました。

                               敬具

NPO法人 やわらぎ様

                     社会福祉法人 愛育会
                   ひかみの園園長 菅野正明



2012年8月4日土曜日

岩手県陸前高田市 あすなろホーム様より支援に対するご報告をいただきました。


岩手県の陸前高田市にある「社会福祉法人  燦々会 あすなろホーム」様より、電動アシスト自転車の支援に関するお礼とお写真をいただきました。



この度は私どもあすなろホームに電動アシスト自転車を寄附いただきありがとうございます。
あすなろホームは津波による建物の被害は免れましたが、利用されている方々や職員の自宅や家族が被害に遭い、非常につらい体験をしました。
そんな中、全国各地からたくさんの支援や応援メッセージを頂き、とても嬉しく私どもの励みになりました。

あすなろホームは高台にあり、坂や狭い道が多いため電動アシスト自転車をいただきとても便利になりました。職員だけでなく利用されている皆さんも使用しています。
本当にありがとうございました。

社会福祉法人燦々会 あすなろホーム一同


2012年8月2日木曜日

岩手県陸前高田市の社会福祉協議会様からご支援のお礼が届きました。

岩手県の陸前高田市も今回の震災では大きな被害が出ました。
同市に昨年の8月に赴任した久保田副市長のご推薦もあり、電動アシスト自転車をご支援させていただき、そのお礼のご報告が届きました。


御報告と御礼が大変遅くなり申し訳ありません。
 この度は、電動アシスト自転車と雨具をご寄附いただき、ありがとうございました。
 
 私たち社協は、建物が全て流失してしまいましたが、おかげさまでH24.3.8に仮事務所に落ち着きました。 事務所周辺は民家なので、訪問時には自転車がとても助かっています。 市役所も近くにはあるものの、高低の激しい道なので、徒歩では大変でしたが、電動自転車や雨具をいただいてからは、雨の日も濡れることがなく楽に行き来できるようになりました。 また、同じ事務所内にある訪問介護事業所のヘルパーさん達も訪問の際に利用させていただいており、自転車は休む間もなく毎日私たちの足として役立っています。

 以上、報告させていただきます。大変ありがとうございました。


岩手県陸前高田市高田町字鳴石50-10
陸前高田市社会福祉協議会
脇坂 悦子


2012年6月3日日曜日

石巻市の開成団地内の「あがらいん」が便利になりました。

石巻市の最大の仮設住宅団地の「開成団地」
その中に、高齢者のよりどころとなっている「ケア付き仮設住宅 あがらいん」があります。
この施設は、NPO法人のCLC(コミュニティライフサポートセンター)が運営しています。

この施設は今年のはじめにおじゃました時は、建物だけが立っていてずいぶんと殺風景な感じでした。
出入口の屋根も無く、雨が降るとドアを開けるとすぐに濡れてしまう状態でした。
今回、伺ってみると、その施設に 車椅子で上がれるスロープと屋根、2つの建物を繋ぐための廊下ができました。
これは、廃材利用です。
市内にまだ避難所があった頃に、CLCは医療や介護関係のボランティアを各避難所へ派遣する支援をしていました。
看護師や介護士、保健師が一日の疲れを癒し、眠るための派遣拠点(郊外の公民館)に、現地の大工さんが支援に駆けつけてくれた彼らの一日の疲れを癒すためにお風呂を作ってくれました
ずいぶんと立派なお風呂で木の香りがする素敵なお風呂でした。
避難所が無くなり、そのお風呂を解体した材料を使ってこのスロープ、廊下、屋根が作られました。
足りない材料は石巻市からの支援もあり、使い勝手の良さそうな立派な設備になりました

現在、施設には5名ほどの高齢者の方々入居しています。

CLCからのスタッフの他に、各地のNPO団体から入れ替わりにボランティアの若者が来てくれています。
施設がオープンしてから半年ほど経過しているので、施設も居心地がよく馴染んでいます。
2つの建物がありますが、そのうちの一つに5月31日に開業した、石巻市立病院の開成団地仮設診療所のスタッフの方が利用する事にもなりました。
復興が軌道にのるまで、続ける事ができればと思いました。
石巻へお邪魔する時にはお世話になっています。

5月25日の仙台で開催されたNPO担い手会議に参加してきました。

25日の夕方、仙台の東北厚生局の会議室に、4回目の医療・福祉関係の復興の担い手会議が開催されて出席をしました。
当日は、宮城県を中心にNPOや福祉団体、県庁や市役所の関係者22団体30名の方が参加しました。
各団体の近況報告に次いで、PCAT(日本プライマリケア学会)の林健太郎医師からの震災の初動から今までの活動報告と今後の課題に対するプレゼンテーションが行われました。
 PCATの林医師のプレゼンテーションは、初動から継続して被災地に広く医療支援を行なっています。
延べ519人の医師、看護師、救命士、保健師、栄養士など様々な専門職の方を日本中の医療機関に支援依頼をして協力を参加されています。
人のコーディネート力と共に、移動に必要な車両、道具、医療材料だけではなくて、宿泊所の手配、現場の情報収集、医療支援をする場所の確保など様々な超人的な活動をしてきました。
何よりそれを実現する上での資金の確保をどう行なうかななど、単なるヒューマニズムの感情論でできるものではなく、林医師の経験、知識、判断力、人脈、行動力そして多くの極力者の存在があって出来たことでしょうが、言葉で言うほど簡単ではありません。
それを可能にしたか、プレゼンテーションで語る言葉の向こうに様々なドラマが見えるような気がしました。
林医師とスタッフ、PCATの活動によりどれだけ多くの命が救われ、それが未だに現在進行形である事は、関東では幾分風化しつつある東日本大震災の現実をリアルに見せつけてくれた気がします。
TVやラジオのメディアから、震災の報道が少しづつ少なくなってきています。
NPOや震災支援に関わる私も知らない事が林医師から語られます。

多くの人々にこの事実を知ってもらう、共有し共感してもらう事が大切であり、まだまだ続く支援活動を継続する上での心のエンジンを止めてはならないと感じました。
PCATの初動の予算の多くがジャパン・ソサエティの義援金や寄付で支えられてました。
支援を継続するための資金確保が目前の課題となっていますが、政府や行政の補助金、助成金だけでは現場のニーズが満たせず、海外からの支援団体や民間の寄付などどうファンドレイジングするかがPCATに限らずどこのNPOでも共通の課題です。そのファンドレイジングを支援をするためにも 復興に担い手の彼らの活動をもっと広く知ってもらう必要性を感じました。

横浜で石巻の写真展が開催されていました。

横浜は「開港祭2012」というイベントが開催されていて、6月1日、2日は臨港パークで様々なイベントが開催されています。
管理人は、個人的に船が大好きで優美な帆船「日本丸」に帆を張るなどのイベントがあるとの事で、桜木町へ出向きました。
 目的の日本丸には、ボランティアや学生がマストに取り付き作業をしていました。
やはり、人が働いている船は、躍動感があり良いですね。
 その日本丸の傍らに、横浜みなと博物館があり、主に港や船、海にまつわる展示がされていますが、特別展として石巻市の写真展が開催されていました。
「東日本大震災 第1回 石巻かほく復興写真展 〜復興の歩みを見つめて〜」
 主催は「帆船日本丸記念財団・JTB法人東京共同事業体」、協力は三陸河北新報社と言う地元の新聞社です。
宮城県石巻地方で写真を募集し、集まった430点の中から受賞写真、入賞写真など58点を展示しています。
 関東地方に住んでいると、過去のものとなりがちな東日本大震災ですが、現在もそして未来へもリアルタイムに人々が復興の活動をしています。
震災から今までの石巻地方の様子を知るには良い写真展だと思います。
華やかな開港祭の初日から始まった地味な写真展ですが、心に残る写真が見つかると思います。
 私は初日に伺いましたが、三陸河北新報社の大須様からお話を伺う事もでき、この写真展は今年も募集を行うようです。
会場では三陸河北新報社が発行している震災写真集も閲覧できます。
どっこい頑張っている地方新聞社・・・そんな気持ちを感じます。
 写真展は、6月17日まで開催されています。
 桜木町へ行かれた際にはぜひお寄り下さい。
ちなみに、常設展は船好きにはたまりません。

補足
私も先日、5月の最終週に仙台、気仙沼、石巻と次の支援に関する情報収集と関係者との調整で回って来ました。
そのお話は、後ほどご報告をします。


2012年5月26日土曜日

陸前高田市の8箇所の施設への支援

電動アシスト自転車や雨具などの、訪問介護事業者向けの物資支援の後半戦を行なっています。
今回は、できるだけネットワークを広げて、支援を活用していただける支援先を発掘し、支援し活用をしていただければと考えています。

陸前高田市の久保田副市長とご連絡を取らせていただきました。
久保田副市長は、中央官僚から陸前高田の副市長へ転身された若い行政マンです。
その久保田副市長に支援の趣旨をお伝えして、大きな被害を受けた陸前高田市内で支援が必要な8施設をご推薦いただきました。
順次、支援の感想を報告をして参ります。

2012年3月30日金曜日

宮城県石巻市 祐ホームクリニック様から支援へのご報告をいただきました。

宮城県 石巻市で医療活動をされている、祐ホームクリニック様へ、雨具や防水・防寒具をご支援をさせていただきました。
その支援に対して、ご報告をいただきました。



ケアセンター やわらぎ 様 

 この度は雨具、防寒具のご支援をいただき、誠にありがとうございます。
日中は寒さも緩み、日増しに暖かさを感じる季節となりましたが、朝晩は冷え込みまだまだコートが手放せません。そのような中、防寒具のご支援は本当に有り難く、感謝の気持ちで使用させていただいております。

 訪問診療の往診には、医師1人、看護師1人、ドライバー1人で患者さんのお宅に診察に向かいます。
ドライバーの伊藤さんは、毎朝6時半に家を出て、朝一番にクリニックに到着。
寒さで手と体が強張るなか、雪の日は往診車の雪をはらい、凍った窓ガラスを溶かし、患者さん宅に向かう準備をします。
患者さんの安心と笑顔の為に、日々頑張っています。

中村さんは、クリニックのドライバーと被災住宅の支援という二足のわらじで、東奔西走しています。

 また、在宅避難世帯の健康・生活アセスメント調査にも使用させていただきます。
全国及び地元から、被災地に想いのある皆様がご支援・ご協力をくださり、被災住民の方々の生活状況や健康面のヒアリングをしています。
雨の日も雪の日も、一軒一軒徒歩で訪問し、30分~12時間かけて聞き取り調査をしています。


 皆様のお心のこもった支援物資はこういった活動に利用させていただいております。
物資に込められた温かな想いや復興への願いを日々感じながら、患者さんや住民の方々の笑顔・元気に繋げられるよう頑張って参りたいと思います。

本当にありがとうございました。