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2011年8月15日月曜日

ジャパンソサエティ(日本協会)の支援を受けて、被災地の物資支援スタート

特定非営利活動法人 ケア・センターやわらぎ の代表理事である石川治江が、東日本大震災の在宅や避難所、仮設住宅の高齢者、弱者を回る訪問介護ヘルパーの活動を支援するための活動資金を、米国にあるジャパンソサエティ(日本協会:桜井理事長)に呼びかけました。
今までのケア・センターやわらぎと石川理事長の実績と今回の支援内容が認められて10万ドルの寄付を受ける事になりました。
その寄付で、訪問介護ヘルパーの巡回を助ける足である、 電動アシスト自転車、自転車、防水・防寒用の雨具、現場で必要になる消毒薬と使い捨ての手袋、マスクをセットにして送るプロジェクトを立ち上げました。
「やわらぎソーシャル・サポーター」は、ケア・センターやわらぎと独立をして、石川治江理事長の指示の元にプロジェクトを計画、推進しています。
現在、岩手県、宮城県、福島県の支援先の団体の情報を関係者や自治体、社会福祉協議会を通じて整理しています。
また、調達する物資の確保も同時に進めています。
現在の予定では、8月末までに第一弾の支援物資を宮城、岩手、福島の複数の団体に送るための準備中。
やわらぎソーシャル・サポーターのサポートメンバーである、管理人も同じサポートメンバーである、立教大学21世紀社会デザイン研究科の卒業生である江原氏と共に現地を回る予定です。

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